一端を担う

刺激的な音楽ライフを満喫していますよ。私です。
ブログタイトルの通り気まぐれかましてたら10ヶ月も開いちゃったなあ。

書く!って決めるとすぐ書けるんだけど、書きたいな…書きたいな…で止まっちゃってたから結果こんなことに。

ツイッターのどうでもいい呟きみたいにもっとラフな気持ちでこっちもやりたいですね。って前から言ってるんですけどね。年々気まぐれを極めていってる気がする。





そんな訳で年明けて随分と経ったけど2018年も本当に色々な出逢いがありました。



前回の更新が「球体前」ということで、「球体後」の今、その続きを、発売から半年以上経ったこのタイミングで。笑





私は残念ながら球体独演行けずだったので、7月にアルバムを買ってお家で独演の映像を見ました。
三浦さんとNaoさんが数年間温めてきた『球体』の世界に触れて涙が溢れました。
「私、これ生で観れなかったんだ…」という後悔の涙も少し含まれているかもしれない。


三浦さんが自分のやりたい音楽、表現したいものを私達にこうやって発信してくれること、そして受け取る側の私たちが様々な解釈でこの『球体』を味わって感動できることが嬉しくて。「硝子壜」を見て特にそう思った。かっこいいな三浦大知


『球体』の中で一番好きな曲は「対岸の掟」
今までも思ってたけど過去一で「三浦大知世界行ける」と思わせた衝撃の曲。
Naoさんの作る日本語の詞とメロディーの美しさをより深めて世界に届けられる三浦さんの声の力。一時期この曲を脳内再生するだけで泣いてた。

対岸の掟

対岸の掟


大好きな作品なんだけど、聴く時結構な精神力が要るので最近はあまり聴いてない←
節目節目でお気に入りの小説を読み返すように聴くくらいがちょうど良いのかなと思う。私の場合は。
間違いなく傑作です。






DAICHI MIURA(三浦 大知)「球体」特設サイト
↑この特設サイト、すごく凝っていて『球体』とは一体何なのかを簡単に知ることができると思います。
曲名が書かれた"目次"をクリックすると詞と独演の無音映像が出てくる仕様。購買意欲を高めるよね。
スマホでも充分快適に見れるけど大きいパソコン画面で見てほしい。

音楽作品の枠を超えた…新しい芸術…?←
うん。そんな感じです。是非一度体感していただきたい。



球体独演後にスタートした約半年間の「ONE END TOUR」も先日無事に終わって。よかったよかった。
そのツアーには2公演参加したのですが、セトリに球体から数曲入ってて本当に嬉しかった。
「飛行船」の間奏部分の気迫が異次元。見てる間動けなかった…三浦大知ネクストレベルに行ったなと感じた瞬間でした。






…貰ってばっかじゃあかんと思い久しぶりにブログでこちらから発信してみましたが(ワンエンドツアーMC参照)
まとまりのある綺麗な文章を書くのは本当に難しい…。
でもこうやって拙い言葉でも書くことで想いを吐き出せる(というと聞こえが悪いかもしれないが)場所があるのはとても救いだな。ツイッターもそう。楽しいから続けていきます。



短いけどこの辺で。
もっと書きたいことたくさんあるけど次はいつになるかなw

ではまた。